インタビュー「デュアルスクールを通して」

CASE・02

Series 04

前回できた友達とも久しぶりの再会で美波町に来る前から楽しみにしており、日和佐駅に到着してすぐに美波町の友達と遊びに行くほどでした。
また、東京に住んでいると家への来客はほとんどありませんが、滞在している「戎邸」はオフィスと居住スペースが一緒になっている施設ということもあり、来客がとても多い。
そのような中で、お客さんに対して子どもがすすんでお茶を出してくれたりするようになりました。
母親が働いている姿を見ているということもあるかもしれませんが、自ら家事なども手伝ってくれるようになり、子どもの成長を感じることができました。

東京にいても在宅ワークなどは可能だと思いますが、子どものことを考えると、美波町のサテライトワークのように、ある程度余裕を持って仕事もできる、子どもも遊べる、というスペースがあることが重要だと思います。
東京の家のスペースでは、仕事中は子どもは自由に遊ぶことができない。子どもが遊んでいる時は親は仕事に集中できない。という状況になってしまうので厳しいと思います。
前回は秋のデュアルスクールでしたが、今回は夏ということで、この季節にしか体験できない自然や催し物をたくさん経験し、感じることができたと思います。

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