今日はデュアルスクールの最終日。給食の時間には、「きいち、本当に帰るの？」「さみしいなあ」と声をかけながら給食を食べる子どもたちの姿がありました。そんなクラスメイトたちに、及川さんは「まあ、また来年くるから待ってて！」と笑顔で応えていました。

デュアルスクール期間で楽しかったことを尋ねると、遠足や放課後にみんなと遊んだり、おしゃべりしたりしたことなど、思い出がたくさんあると教えてくれました。周りのクラスメイトたちからも「きいちとタイピングゲームできたのが楽しかったよ」「遠足が楽しかったのは、僕と一緒だったからでしょ」と、楽しそうに声をかけられていました。

及川さんは、たくさんの素敵な思い出を胸に、また再会する日を楽しみにしながら東京へ帰っていきました。